設定ウィンドウを開く
テキストウィンドウで、「!Setting」とタイプしてEnterキーを押すと、設定画面が表示されます。


設定項目は

起動ホットキー
登録すると、非常に便利です。参考までに僕は「無変換」キーをホットキーに使っています。
登録したキーを押すと、Pocket Launchのテキストボックスにフォーカスを移します。

リスト表示の個数
アプリケーション一覧や、フォルダリストを出すリストウィンドウの表示個数を設定します。

常に手前に表示
他のウィンドウよりも前面に常に表示します。 ただし、「常に手前に表示」にしている他のウィンドウ(例えばタスクバーとか)と重なると、クリックした方が前面に現れます。
したがって、タスクバーの上に乗せている状態でタスクバーをクリックすると、タスクバーが前面に現れ、Pocket Launchはタスクバーの下に隠れます。
ホットキーを押すと、また前面に現れます。

位置を固定
表示位置を固定します。

サイズを固定
ウィンドウの横幅を固定します。

自動で最新版の有無を確認
インターネット上に有る最新版の本体を確認します。自動でネットワークに繋ぎに行きたく無い人はチェックを外してください。
外していても手動で「!UpdateCheck」コマンドで最新版の有無を確認できます。
最新版が有る場合は、確認ダイアログが出て更新を許可すると自動的にアップデートします。

リストを上側に表示
複数候補がある時に出すリストウィンドウを本体の上側に表示する様になります。

リストを下側に表示
複数候補がある時に出すリストウィンドウを本体の下側に表示する様になります。

クリップボード拡張を使う
クリップボードの履歴を覚え、履歴の中から選択してペーストする機能を有効にします。

履歴を保存する個数
覚える履歴の個数を指定します

マウスの位置に候補を表示
クリップボードの履歴を表示するウィンドウをマウスの位置に表示する様にします。

チェックを外すと通常のコマンドと同じ位置に表示します。